2011年6月24日金曜日

人間様の本日の夕食♪そしてにゃんこも。猫缶・猫ドライいろいろ

コストコで買ったベビーリーフ(1kg298円)に、
ポークピカタとトマトを合わせて即席サラダ。
同じくコストコで買ったブドウと、
本日お持ち帰りのワインを自室に運ぶ。

「いっただっきまーす」・・・・・・・・ん?
「ねえ、何一人で食べてんの?こんな夜中に食べると太るよ」
「そうそう、デブの元~!食べるの手伝ってあげよっか?」
↑余計なお世話じゃ!(苦笑)
だから主食はパスして野菜中心にしとるやんけ!
えっと、君らはもう夕飯終わったよねぇ???(^^;
フリスキー健康まぐろ 160g×3P
フリスキー健康まぐろ 160g×3P
価格:297円(税込、送料別)

ドライフードばっかりだと飽きるから、
いつも缶詰と混ぜてあげてるのだが、
割とこのフリスキーシリーズは良く食べてくれる。

私も食べられるんじゃないかって思うような気がする位、
おいしそうなにおいがする、この缶詰(笑)。


「いや、いいんすよ。残業お疲れ様です。
気にせず食べてください。」
あ、はいはい。そーですか。んじゃ遠慮せず・・・・もぐもぐ・・・・
「あ、そのトマト甘くておいしいでしょ?味も濃いし。
ああ、僕のことはお気になさらず。」

はい、ええと・・・・むぐむぐ・・・・むしゃむしゃ・・・・
「あっ!そのピカタ脂が乗ってておいしそうですね。
・・・あ、いや気にせずどうぞ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

熱い視線を浴びながら、
ワタクシのディナータイムは終了いたしました。

「ちっ。結局くれなかったぜ。ケチ!」

こらこらこら。
おつまみくらい、ゆっくり食べさせてくれよぉ~(涙)
勝手にアテレコしちゃいましたが、 
そんな、わがままで自己中なしぐさのにゃんこたち。
大好き♪愛してるっ♪
猫って、こちらの思い通りにならないからこそ、
大好きなのだ。

人間も然り(爆)
思い通りにならない人だからこそ、好きなのだ。
そんな、わがままな奴らも、このドライフード↑は結構お気に入り♪

2011年6月22日水曜日

あの頃きみは、若かった・・・・・

拾ったばかりの頃は、リモコンよりもちっちゃくて、つぶらな瞳がなんともかわいくて・・・・

僕まだ自分でうまく立てにゃいの・・・・


しかし、歳月はヒト、いや猫を待たず。


よっこいしょういち。あれ?おやぢギャグ?


気がつけば、すっかりおやぢ化。

その腹に、貫禄を感じます・・・・・

2011年6月21日火曜日

猫にも二日酔いはあるのか?またたび争奪戦の巻

「お客さん!!終点ですよ!!」


うぃーもう飲めねえ。
そんなコメントがピッタリのこの写真。
写真の左奥に写ってるボトルが哀愁を漂わせていて、
なにげなく私のお気に入りでもあります(爆)


仕事が立て込んで帰りが遅くなり、なかなかかまってあげられないと、
猫どもも時々ふてくされて相手をしてくれなくなります(涙)


私「あーそぼっ(・∀・)♪」
けっ、シカトしとこーぜこんなやつ。


(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

あんたたちのえさ代稼ぐために働いてるのにっ(劇涙)
遊んでよってば遊んでよぉ!

「遊んで遊んで」って、こちとら暇じゃねえんだよ。

あ、はい・・・・すいません・・・(汗)( ̄□ ̄;



ふっふっふ。
いーもんね。そっちがその気なら。
否が応でも遊びたくなるようにしてやろうじゃないの。
そんな時のために、こちとらヤクを用意してるんじゃい。(←危ない)

じゃーん。


ま・た・た・び♪


こいつを手にしたとたん、
猫どもの目がきらっと輝く。

キャップに手をかけると・・・・


「うにゃあああ~ん」(くれるの?ねえくれるの??)


既に恍惚状態。
(えっと、まだふた開けてないんですけど・・・)

床にパラパラっとマタタビをまいてみる。


ねこまっしぐら。

よっぱらっちったぃ、ウィ♪



嗚呼、またたび。

数多の猫をひきつけてやまないその粉末。
家猫のストレス解消にはピッタリかと。


ただし、くれぐれもあげ過ぎには注意の程。

うぃー飲み過ぎ・・・・

2011年6月18日土曜日

猫の爪とぎなら・・・・あたし???=人間爪とぎと化した夜

うちのたいちゃんは、爪とぎが大好きである。

だが、家の壁でやるともれなく私の鉄拳が飛んでくる(笑)ので、
こっそり毛布とか、カーペットの裏で地味に爪をといでいたりする、
実は気配りのできる猫だったりする(爆)。



爪とぎと言えば、猫にとっては縄張りを示す意味でも大事な儀式のうちのひとつ。

今までに数限りなくいろんな爪とぎを試したが、
やはりやつらの評判がいいのは、何と言っても段ボール製。



過去に、木のやつや麻縄をぐるぐる巻きにしたやつを試してみたのだが、
引っかかり具合がいまいち気に入らないらしく、全然爪をといでくれなかった(ToT)

せっかく高いのを選んで買ったのに・・・ぐすん。
3匹いるんだから、1匹くらい使ってくれてもよかったのにぃ。
(のの字のの字・・・)


そんな風にいじけてたら、
たいちゃんが私の足元に来て、すがりつこうとしている。



「たいちゃんてば何てカワイイの!私を慰めてくれてるのネ・・・・(>_<)」


感動にむせび泣こうとしていたら、
なんと、慰めるどころか、
Gパンはいてる私の足でバリバリと爪とぎしてるではないか!(←おい!)
ごるぁあ!


・・・・・・・・・・・・・・・・orz


結局その後も、どーしても使わせたくて、
またたびをまいてみたり、いろいろと工夫してみたが、
やっぱり段ボールの爪とぎにかなうものはなかった(苦笑)



ここら辺が、猫の我がままで自己中心的な感じそのものって気がします。


しかし、それ以来、私の足で爪とぎをする癖がついてしまい、
Gパンをはいていると、たいちゃんがたたたたたーーっとやってきて、
おもむろに私の腿に手をかけると、


「バリバリバリバリっ!」


と爪をとぎ始めます(--;


「こりゃやめんかっ!」


と怒りたいのですが、爪をといでいるたいちゃんを見下ろすと、
つぶらな瞳であたしをウルウルと見ている。

だめかにゃ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


許す!(爆)


追伸)
しかし、Gパンの時はたたたっと走ってきて爪とぐのに、
スカートの時は爪とぎをしない。

ま、生足で爪とがれたら、
間違いなくキックが飛んでるはずだし(爆)

これがほんとのタイキック、なんちゃって~~・・・・・・・・・・・・。

おあとがよろしいようで♪

2011年6月16日木曜日

毛並みつやつや♪衝動買いしてしまった猫グルーミンググッズの巻

春と秋は、抜け毛の季節である。
(あっ、思わず頭に手をやった人!ごめんなさい、猫の話です)


我が家のにゃんこどもは短毛種なので、さほど毛が抜けるわけではないのだが、
さすがに3匹いると、抜け毛の季節には部屋中が一気に猫毛であふれかえる。

もとがずぼらなワタクシ。
部屋の掃除なんぞ、週に一回すればいい方(苦笑)で、
気がつくと、西部劇で荒野に転がってるもじゃもじゃのアレみたいな感じで
抜けて丸まった毛玉がマリモのように育っている。


さすがにこれはまずいと思い、ブラッシングをしたものの、
逆に毛を散らばせてるような、そんな気が(--)


いっそのことすね毛処理のように
ガムテープで「バリッ」とやりたい衝動にかられるも、
危険を察知した猫どもは、私と妙な距離感を置いている・・・・
嫌な予感がするにゃ・・・・

うーん、何かいいものはないだろうかと、思案していた時に、
同じく多頭飼いのお友達から紹介されたのが、このグッズ↓↓





「 こっ、これは・・・・・」
友達に借りて、早速家で試してみることに。

いざ!人なつこいたいちゃんで、ブラッシングチャレンジ。
毛並みに沿って、すーっとブラッシングするだけで、
抜け毛だけがきれいにとれるぅ。
しかも、気持ちがいいらしく、何やらうっとりモード。

気持ちいいにゃ・・・・


「ファーミネーター」って名前、ざらじゃないですね(爆)


とれるはとれるは、抜け毛の山。
わはははは!
調子に乗ってやってたら、あっという間にゲンコツぐらいの毛玉が(驚)


しかも、取れた毛をいちいち手でこそげなくてもいいように、
ワンプッシュで「ムダ毛ポロリ」。(≧∀≦)
人間様も、気持ちいい!(爆)



ひゃーはははは!
抜け毛の季節バンザイ!
ファーミネーターバンザイ!
と、調子に乗ってたいちゃんだけをブラッシングしていたら・・・・・・

わてらもやってくれにゃん!

猫ご推奨!猫まっしぐら!(爆)
抜け毛でお困りの方、ぜひ試してみてくださいね!


お手軽なこっちもオススメ↓↓
抜け毛がたたみいわしのようにペロンとはがれるよ(^▽^)



2011年6月15日水曜日

我が家のにゃんこ紹介(^^)

猫好きのみなさん、こんにちは♪

このブログでは、我が家のにゃんこ3匹の日常を紹介しつつ、
お気に入りの猫グッズやおもちゃ、猫缶、猫砂などを取り上げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



ではでは、我が家の家族を紹介します~(^^)


えっと、まずは我が家の最長老、ぷーちゃ・・・・あわわ
↑カメラ寄り過ぎ(汗)


●ぷーちゃん(18才・もと♂)
会社帰りに駅前を歩いていたら、ちっちゃい物体が転がってきたので
何かと思ったら生後1カ月くらいの捨て猫だった。
風邪ひいて顔もぐちゃぐちゃで、瀕死の状態だったんだけど、
必死でついてくるので根負けしてうちに連れて帰ったはいいが、
獣医さんに「あと2~3日もてばいいほう」と言われ、
一時はどうなる事かと思ったのですが、気がつけば
18年を経過して、我が家の最長老。
人懐っこく、また、他の猫が来ても動じず、猫界の掟を教えてくれる、
心の広い猫。


●とるちゃん(14才・もと♂)

同じく会社帰りに自転車で団地の中を走っていたら、
「にやああ~ん」とゆー猫の鳴き声。
空耳かと思ったが、自転車を止めてあたりを見渡すと、やはり
「にやあん」と声がするので、近くの茂みを覗いたら、
猫缶(しかも未開封←おい!)とともに捨てられていた猫が1匹。
逃げ回るのを必死で捕まえて獣医さんに連れて行き、そのまま我が家の一員に。
トラウマがあるのか、私以外には全くなつかない人間嫌い猫。
「とるちゃんを見ることができた人には幸福が訪れる」と言われるくらい、
他の人が我が家に来ると、だだだっと押し入れに隠れてしまうマボロシ猫である。


●たいちゃん(4才・もと♂)
同じく会社帰りに(笑)公園のそばを歩いていたら、
野球少年が何やら茶色い物体をつかんで歩いていたので、
「?」と思って聞いてみると、練習場のそばで猫を拾ったという。
処遇に困っている少年たちの「何とかしてくれるよね?!」とゆー
刺すような視線に負け(笑)て、我が家に連れて帰る。
好奇心旺盛で、何にでも首を突っ込みたがり、
過去に
「風呂を覗きこんで転落し危うく溺死」
「コンロに顔を近づけてひげが「ダリ」状態」
とゆー数々の武勇伝を持つ猫である。
そしておそらく、自分は人間だと思っている。


この3匹が織りなす日常を、ご紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします~♪